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BAD COMPANY/DANGEROUS AGE バッド・カンパニー 88年作 隠れ大名盤
製造元:ATLANTIC
品番 7 81884-2
USA盤 全11曲 (ボーナス・トラック1曲含む)
バッド・カンパニー 『デインジャラス・エイジ』
ブライアン・ハウをヴォーカリストに据えた新生バッド・カンパニーの88年作、第二弾となったアルバムです。
前作ではキース・オルセン、そしてミック・ジョーンズをプロデュースに迎え、サウンドのフォリナー化が注目を浴びましたが、本作でもその路線は踏襲されています。
プロデューサーでもあり、数曲のソング・ライティングに加わっているテリー・トーマスは、フォリナーの91年作の「Unusual Heat」にも関わっている事もあり、この二つのバンドの共通点も自ずと増えていったと思います。
加えてブライアン・ハウの声が、時折ルー・グラムに聴こえてしまうのも、聴き手によっては混同してしまう可能性もあるのでは、と危惧してしまいます。
ただやはりミック・ラルフス、サイモン・カークのオリジナル・メンバーが生み出す、独特の間の美学、泣き節を活かしたギターの心地良さは、バッド・カンパニーのブランド名の有効性をうかがわせます。
フォリナー程突き抜けたキャッチーさを追求しているわけではなく、煮え切らないとも思えるブリティッシュ・ハードとアメリカン・ハードの中道をバランス良くまとめる手腕は見事で、それが当時のこのバンドの個性となっていたのは確かだと思います。
焦らして焦らして、コーラスで一気に解放するメロディ・センスは、なかなかクセになる気もするのですが、「Something About You」の様なせつないバラードがポンと出されると、やはり耳を奪われずにはいられません。
VAN HALENを思い出させるジャケット・センスの良さも特筆すべきですが、今の時代で言えば、物議を醸し出すものなのかもしれません。
1988年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケット(三つ折りタイプ)も、かなり美品と思われます。
商品コード : 11934A |
価格 : 1,200円(税込) |
ポイント : 12 |
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12pt |
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