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BON JOVI/ONE WILD NIGHT LIVE 1985-2001 ワン・ワイルド・ナイト
製造元:ISLAND
品番 3145486842
USA盤 全15曲
ボン・ジョヴィ 『ワン・ワイルド・ナイト ライヴ 1985-2001』
ボン・ジョヴィの初のオフィシャル・ライヴ盤となった1枚で、2度目の来日公演となった85年から、2000年のツアーまでの音源を年代不順でセレクトしたものとなっています。
ちなみにサブタイトルでは1985-2001となっていますが、唯一のスタジオ・ヴァージョンである「ONE WILD NIGHT 2001」を含んでの事だと思われます。
これまでボーナス・トラック等で数多くのライヴ・ヴァージョンが発表されてきましたが、本作で収録地となっているのは日本、アメリカはもちろん、イギリス、カナダ、オーストラリア、スイス、南アフリカと、まさに世界が愛するロック・バンドとしての大きさをまざまざと見せつけられる思いがします。
また日本では同年、独自リリースで「TOKYO ROAD〜ベスト・オブ・ボン・ジョヴィ-ロック・トラックス」なるベスト盤がリリースされたため、本作は近作中では珍しく世界に大幅に遅れて国内発売がされています。
そのため特に日本では印象が薄いイメージがありライヴ盤とも言えますが、ファンとしては聴き逃せない内容となっています。
日本公演収録音源は3曲、その内2曲は85年の渋谷公会堂のものとなり、当時オリジナル・メンバーであるアレック・ジョン・サッチが在籍していた時期となります。
またご存知の様にリッチー・サンボラが離脱した今、本作が現在のところ唯一のライブ盤である事を考えると、その意味も大きいものとなるのでしょう。
ライブならではの醍醐味も当然含まれ、ニール・ヤングの「ROCKIN' IN THE FREE WORLD」、BOOMTOWN RATSの「哀愁のマンデイ」が収録されています。
特に「哀愁のマンデイ」は、ライヴエイドが行われたウエンブリー・スタジアム、しかもほぼ10年後となる95年の公演時のもので、スペシャル・ゲストにボブ・ゲルドフを迎えてデュエットが披露されています。
英語版Wikipediaでは、この時ジョンがボブ・ゲルドフがアイルランド人であるにも関わらず、観衆に「自国のヒーローとして誇りを持つべきだ」と間違って彼を紹介したと指摘していますが、サー・ゲルドフは大英帝国勲章を受章した人なのだからあながち間違いではないと個人的には思えます。
前述のベスト盤ではバラード・ナンバーが一切排除されましたが、本作でもスロー・ナンバーと言えるのは「SOMETHING TO BELIEVE IN」と「WANTED DEAD OR ALIVE」のみ。
ロック・バンド、そしてライヴ・バンドとしての魅力を極力強調した選曲も心憎く、超代表曲はもちろん、「JUST OLDER」や「SOMETHING FOR THE PAIN」等の良質アメリカン・ロックの極みとも言えるナンバーを含んでいるのは嬉しいところです。
2001年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット(七つ折りタイプ)も、かなり美品と思われます。
商品コード : 17211 |
価格 : 1,000円(税込) |
ポイント : 10 |
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10pt |
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