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AC/DC THE RAZORS EDGE レイザーズ・エッジ 1990年作 ブルース・フェアバーン
製造元:ATCO
品番 7 91413-2
USA盤 全12曲
AC/DC 『レイザーズ・エッジ』
オリジナルは90年作、エアロスミス、ボン・ジョヴィの大ヒット作を手掛け80年代ハード・ロックの象徴ともなった故ブルース・フェアバーンをプロデュースに迎えた力作です。
決してポップに成りすぎず、それでいてモダンなサウンドでAC/DC節を見事に再生させた手腕は見事で、恐らくプロデューサーとしての仕事も過去最高と言えたのではないでしょうか。
インターバルが空いた事と、80年代ハード・ロックの衰退により、さすがのAC/DCも低迷期とも呼ばれた時期だっただけに本作の目の覚める様なリフの嵐は、再びこのバンドを伝説の存在として祭り上げたのでした。
かつてボン・スコット時代に、ロバート・ジョン・マット・ランジを迎え、充実したメロディとパンチ力抜群のサウンド・プロダクションで大爆発した「地獄のハイウェイ」にも通じるメジャー感が全体を漂っています。
彼等の新たなアンセムとなった「THUNDERSTRUCK」、これまでに無い位ヒリヒリした鋭さが新鮮だったアルバム・タイトル曲は、フェアバーンとAC/DCの組合せだからこそ生まれた名曲だと思います。
これらの新型AC/DCと言えるナンバーだけでも、苦汁をなめてきたとも言える80年代後半のストレスを吹き飛ばすには十分のインパクトを持っていたのではないでしょうか。
キャリア史上最もポップと思える「MONEY TALKS」、泣きのセンスが渋めに生かされた「IF YOU DARE」の他、従来にAC/DCの王道節ももちろん健在、それも全曲がシングル・カット可能だったろうと思わせる完成度です。
スタジオ盤としては本作のみ参加した、元THE FIRMの大ベテラン、クリス・スレイドのパワフルなドラムの貢献も大きく、デビュー15年目としては奇跡的なフレッシュ度をもたらせた気もします。
新たなファンをも取り込み、以降の彼等がそのモンスターぶりをますます強化していった必聴作です。
1990年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット(二つ折りタイプ)も、かなり美品と思われます。
商品コード : 16718 |
価格 : 1,200円(税込) |
ポイント : 12 |
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12pt |
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