トップ > AUSTRALIAN > その他 > RICK SPRINGFIELD/ROCKET SCIENCE 国内盤 2016年作 ロケット・サイエンス
RICK SPRINGFIELD/ROCKET SCIENCE 国内盤 2016年作 ロケット・サイエンス
製造元:マーキー・インコーポレイティド/ビクターエンタテインメント
品番 MICP-11269
国内盤 全14曲 (ボーナス・トラック1曲含む)
リック・スプリングフィールド 『ロケット・サイエンス』
スタジオ・アルバムとしては前作から約4年ぶり、通算16作目となったリック・スプリングフィールドの2016年のアルバムです。
すでに70歳目前、その若々しいヴィジュアルと艶っぽいヴォーカルは最早美魔女ならぬ美魔男。
パワー・ポップの権化としてのメロディ・メイカーぶりも健在、いつ聴いても約束された爽やかウキウキ疾走感に溢れています。
前作から移籍したあのメロハー・ファン御用達レーベル、FRONTIERS RECORDSが欲した人材という意味でも、この人に求められているのは明快なキャッチ―さだと思われますが、本作ではカントリー・テイストを新機軸として取り入れています。
ペダルスティールやバンジョー等のカントリー・タッチは、かつてBON JOVIも積極的に取り入れていましたが、本作でもかなり似たアプローチがされています。
そのBON JOVIが昨今見せているアダルトな王道ハード・ロック節を彷彿させる「We Connect」、「Down」等は、改めて考えてみるとリックの方が先に展開していたセンスだと気づかされたりもします。
グレン・ヒューズと活動を共にしていたギタリスト、ジョージ・ナストス、元WARRIORのドラマーであったジョルジ・パラシオスの参加も、HR/HMファンには意外にも思えるかもしれません。
かなりレアと思えるブルース色の強い「Miss Mayhem」、アイリッシュ・パンク・ソング風の「All Hands On Deck」等、新鮮な響きも本作の魅力の一つとなっています。
「Let Me In」は前作の「SONGS FOR THE END OF THE WORLD」にボーナス・トラックとして収録されたナンバーの別ヴァージョン、ここではテイラー・スウィフト嬢にも通じるミドル・バラードとなっています。
更に嬉しいのは本作のボーナス・トラック、「ジェシーズ・ガール 2016」でしょう。
往年のファンにとっても驚くべき生まれ変わりよう、初めて聴く方にとっても原曲の良さが十分すぎる程伝わる好アレンジとなっています。
全曲に漲るみずみずしさ、つきぬけて突き抜けていくメロディの爽快感、まだまだ衰え知らずの奇跡に驚かされるばかりです。
2016年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケット(ブックレット・タイプ)も、かなり美品と思われます。
帯有り、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 16368A |
定価 : 2,808円 |
価格 : 2,000円(税込) |
ポイント : 20 |
|
20pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
|
|
|
|
20pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
会員登録で送料無料!5,000円以上のお買上げで5%引き!
品切れ SOLD OUT