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BLIZARD/GOLDEN★BEST NEVER ENDING DAYS ブリザード
製造元:Sony Music House Inc.
品番 MHCL 196
国内盤 全16曲 16bitデジタル・リマスタリング
ブリザード 『ゴールデン☆ベスト ネバ―・エンディング・デイズ』
あのLOUDNESSもデビュー時に所属していたビーイングから84年にデビュー、当時はJOURNEYから楽曲提供を受けた事も話題になったBLIZARD。
ランディ・ローズ似としてすでに名の知れていたギタリスト、松川敏也を中心にルックス重視と思われるメンバーが集められ、美形バンドとしても人気の高かったバンドです。
彼等は7枚のアルバムを残し解散してしまいますが、本格派様式美メタルからハード・ポップ・サウンドまで幅広い音楽性は、華麗なヴィジュアルが話題先行していたせいなのか、正当評価がされてこなかった気がします。
本ベストはバンド後期に移籍したSONYに残したアルバム3枚(「BLIZARD」、「SHOW ME THE WAY」、「DANGER LIFE」)からセレクトされたものとなり、どちらかと言うとキャッチ―な音楽性にシフトチェンジした時代をまとめたものとなっています。
ビーイング系のバンド、ZYYGで活躍したソング・ライター、栗林誠一郎の曲を取り上げたり、KANSASのナンバーの日本語カヴァーをしてみたりと、当時のジャパメタ・シーンではかなり積極的にポップ・フィールド寄りであったと言えるでしょう。
ただしバンド・サウンドはかなりメタリックなエッジが強く、特に艶っぽい松川敏也のギターは男性ファンも多かったと思います。
後期の彼等の音楽性は、良質のメロディアス・ハードとしても洋楽ファンが安心して聴ける高レベルであったと思われます。
初代ヴォーカリスト、下村成二郎脱退後、水野松也を迎えてのラスト・アルバム、「DANGER LIFE」は故、樋口宗孝がプロデュース。
後にBLIZARDの寺沢功一、LOUDNESSの樋口、二井原実、そしてEARTHSHAKERの石原慎一郎によりSLYが結成されたの事もジャパニーズ・メタル・ファンにとっては大きなニュースとなりました。
2002年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット(ブックレット・タイプ)も、かなり美品と思われます。
帯有り、歌詞掲載有りです。
商品コード : 16033 |
定価 : 1,980円 |
価格 : 1,500円(税込) |
ポイント : 15 |
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15pt |
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