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LOUDNESS/THE EVERLASTING 魂宗久遠 2009年作 樋口宗孝追悼盤
製造元:TOKUMA JAPAN COMMUNICATIONS
品番 TKCA-73431
国内盤 全12曲 ピクチャーレーベル
ラウドネス 『ジ・エヴァーラスティング 魂宗久遠』
2008年11月30日、49歳という若さで他界してしまった日本最強ドラマー、樋口宗孝氏。
彼の追悼盤として2009年リリースとなった、ラウドネスの通算22作目のオリジナル・フル・アルバムです。
樋口氏の残したドラム・トラックを使用(「I WONDER」のみ、鈴木政行が初参加)、「樋口さんの好きそうなギターリフを意識して作った」と高崎晃が語る通り、80年代ラウドネスを思わせるナチュラル・チューニングによるキラー・リフが満載となっています。
特にアルバム前半はリフだけ聴けば「撃剣霊化」、「THUNDER IN THE EAST」あたりに入っていてもおかしくないものもあり、オールド・ファンは樋口氏を悼むと同時にゾクゾクとする展開に感動する事必至と思われます。
ラウドネス作品では高崎晃による初のリード・ヴォーカル曲となったアルバム・タイトル曲(スラッシュ色の強い名曲となっています)、歌詞も泣ける異色のグランジ風バラードの「LIFE GOES ON」を挟みながら、強烈なフックを持った80年代型ラウドネスの復活と言える「LET IT ROCK」まで、追悼大会が続きます。
アルバム後半はまるでバンドが今後も変わらず自身のメタル道を突き進む事を改めて誓うかの様に、現在進行形のLOUDNESSサウンドが展開されていきます。
唯一日本語歌詞を含むミステリアスなドゥーム型ナンバー、「CRYSTAL MOON」、サイケなミドル・チューンながら終始ヘヴィなエッジが印象的なラスト・ナンバーの「DESPERATE RELIGION」まで、熱心なファンならそこかしこに80年代的エッセンスを取り入れながらモダンなメタルとして消化している事に気づくかもしれません。
バラード・ナンバーも決してウェットになりすぎず、感傷的な思いよりむしろ力強く突き進むバンドの意思を感じさせる全体像に逆に胸が熱くなってしまいます。
2009年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット(ブックレット・タイプ)も、かなり美品と思われます。
帯有り、歌詞掲載有りです。
商品コード : 16028A |
定価 : 3,000円 |
価格 : 1,800円(税込) |
ポイント : 18 |
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18pt |
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