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MAXUS/マクサス・デビュー 国内盤 81年作 世界初CD化 AOR名盤
製造元:ワーナーミュージック・ジャパン
品番 WPCR-2153
国内盤 全9曲
FUSION CLASSICS for the 90's
マクサス/マクサス 邦題 『デビュー!!』
ボズ・スキャッグス、TOTO以降のAORシーンで注目されたマクサスの唯一のアルバムが日本で世界初CD化された1枚です。
TOTO同様スタジオ・ミュージシャンによる技巧派集団で、その音楽性はフュージョンとされてはきましたが、プログレ・ハードとも形容可能な魅力を持っています。
最も有名なメンバーと言えるマイケル・ランドウはスティーヴ・ルカサーと活動していたギタリストで、日本でも浜田麻里、氷室京介、矢沢永吉と仕事をしてきた人です。
彼の滑らかで適度にハードなギターもこのアルバムの個性ではあるのですが、むしろ中心人物はヴォーカル、ソング・ライティングを務めているジェイ・グラスカとなっています。
元々このプロジェクトは、このジェイとブルース・ゴウディが中心となっていた様です。
HR/HMファンでブルース・ゴウディの名を聞くと、ときめく人も少なくないと思われます。
STONE FURY、WORLD TRADE、UNRULY CHILDで活躍してきたブルースは、最近では矢沢永吉のバックとして来日していた事でも知られています。
ブルース離脱後に参加したのがマイケル・ランドウとなったわけで、当時は第2のTOTOとして注目されたのでした。
またキーボードにその後コンポーザーとして有名になるロビー・ブキャナン、ベースにはマーク・レナード、ドラムはドーン・ペリーという構成になっています。
デヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドンのAIRPLAYを彷彿させながら、巧みで一筋縄ではいかないメロディ・センス、複雑な曲構成がこのバンドのセンスの高さを象徴しています。
特にハードな展開と爽やかなメロディが絡むオープニング、「THE HIGHER YOU RISE」はTOTO初期に通じるプログレ・ハード色を感じさせます。
またいかにもAORと言うべきバラード、「KEEP A LIGHT ON」では間違いの無い美メロを聴かせてくれます。
1998年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット(二つ折りタイプ)も、かなり美品と思われます。
帯有り、解説、歌詞(英語のみ)掲載有りです。
商品コード : 15973A |
定価 : 2,520円 |
価格 : 2,000円(税込) |
ポイント : 20 |
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20pt |
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