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スーパートランプ/THE VERY BEST OF SUPERTRAMP 2 ベスト VOL.2
製造元:A&M
品番 540 047-2
UK盤 全14曲
スーパートランプ 『ベリー・ベスト・オブ・スーパートランプ 2』
スーパートランプは70年代にデビューした5人組、当時は英国プログレ・バンドの一角として活躍していました。
ブルース色の強い音楽性を持ったバンドでしたが、その後幾度かのメンバー・チェンジを経て、中心メンバーであるリック・デイヴィス、ロジャー・ホジソンの対称的な個性ながら伝統的なブリティッシュ・ポップ・センスポがサウンドに反映されていきます。
74年作のサード・アルバム、「CRIME OF THE CENTURY」が英米で大ヒット、その独特なメロディ・センスが爆発し彼等のサウンドが確立されます。
79年作の「BREAKFAST IN AMERICA」は全米チャート1位を記録、日本で広く知れ渡る事となりました。
その後バンドはELOやGENESISといったバンドにも通じるプログレ・ポップ、アダルト・ロック・バンドとして根強い人気を誇っていましたが、80年代後半にはバンドは徐々に崩壊、以降再結成を何度か繰り返しているようです。
本作は彼等の絶頂期と言える、75年から87年までの時代の代表曲を集めたベスト盤です。
第1弾としてシングル・ヒット曲を中心としてベスト盤が90年にリリースされ、イギリスではチャート8位に食い込むヒットを記録していますが、本作はそれにあやかったのか隠れ名曲とも言えるナンバーを含む裏ベスト盤的な編集となっています。
前述の2枚のアルバムを中心に、75年作の「危機への招待 Crisis? What's Crisis?」、77年作の「蒼い序曲 Even In The Quietest Moments...」、82年作の「フェイマス・ラスト・ワーズ」、そしてロジャー・ホジソン脱退後の87年作の「Free As A Bird」と、全6枚のアルバムからセレクトされています。
ビートルズ直系のポップ・センスを持ち、ハイトーンとハスキー・ヴォイスのツイン・ヴォーカル体制、メロディは英国特有の哀愁感を強みとしており、プログレ出身ながら大成したバンドとして忘れ難い存在です。
1992年度リリース盤
盤面には微弱なキズが数本見られますが、再生には全く問題ありません。
ジャケット(二つ折りタイプ)端部に、ケースのツメ痕が薄く付いています。
商品コード : 15853 |
価格 : 1,000円(税込) |
ポイント : 10 |
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10pt |
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