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AC/DC T.N.T. 75年作 オーストラリア アルバート盤 セカンド リマスター盤
製造元:ALBERT PRODUCTIONS
品番 82876866612
AUSTRALIA盤 全9曲
デジタル・リマスター盤 ピクチャーレーベル
AC/DC 『T.N.T.』
75年作、AC/DCのセカンド・アルバムとなった1枚で、当初はオーストラリアのみでリリースされました。
ご存知の様に翌年にはATLANTICと契約、ワールドワイドのデビュー盤となった「HIGH VOLTAGE」がリリースされています。
その「HIGH VOLTAGE」はアルバム・タイトルこそオールトラリア版のデビュー作と同名にはなっていますが、内容はこの「T.N.T.」から7曲が収録されています。
今となっては稲妻と舌を出したアンガスのジャケットのインパクトも手伝い、インターナショナル版「HIGH VOLTAGE」の方が圧倒的に有名ではありますが、オリジナルである本作のジャケット・デザインもなかなか味わい深いものがあります。
(バンド・ロゴの独特のフォントはまだ生まれていませんが)
本作から外れた2曲の内、一曲は「ROCKER」となり、ATLANTIC版の「悪事と地獄」にスライドして収録がされています。
残る1曲はチャック・ベリーのカヴァー、「SCHOOL DAYS」となり、まさにAC/DCのために書かれたと言っても過言ではない好カヴァーとなっています。
また本作収録の「CAN I SIT NEXT TO YOU GIRL」は、本来は74年にデビュー・シングルとなった曲で、元々は初代ヴォーカリスト、デイヴ・エヴァンス在籍時にレコーディングされています。
ボン・スコットは当時バンドのツアー・バンの運転手で、マネージャーと喧嘩別れしたエヴァンスに代わり、急遽メンバーとして採用され、僅か1か月程でファースト・アルバムを制作したというのは有名な話かもしれません。
そのボンが印象的なバグパイプを吹くオープニング、「IT'S A LONG WAY TO THE TOP」や、AC/DCがパンク・バンドとしても認知されていた事を象徴するアルバム・タイトル曲、まったり感がカワイイ感じもする「THE JACK」、メロディアスな香りがほのかに漂う「LIVE WIRE」等、実に名曲が多い初期の傑作です。
1996年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット(三つ折りタイプ)も、かなり美品と思われます。
歌詞掲載有りです。
商品コード : 15845A |
価格 : 3,000円(税込) |
ポイント : 30 |
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30pt |
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