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AC/DC HIGHWAY TO HELL 地獄のハイウェイ 79年作 デジパック
製造元:EPIC
品番 EK 80206
USA盤 全10曲 デジタル・リマスター盤
デジパック仕様 ピクチャーレーベル
AC/DC ハイウェイ・トゥ・ヘル 邦題 『地獄のハイウェイ』
オリジナルは79年作、AC/DCの通算6作目となったアルバムです。
全米進出のきっかけとなったアルバムであり、いよいよモンスター・バンドへと化ける事なる重要作なのですが、ご存知の通り看板ヴォーカリスト、ボン・スコットが本作リリース後間もなく他界してしまいます。
原題の正しい直訳は「地獄へのハイウェイ」、ジャケットに映るボンは黒ずくめと、何やら不吉な予兆とも思えるアルバムにもなりましたが、内容の方はAC/DCサウンドがキャッチ―に昇華した見事なものでした。
プロデュースは以降大物として知られる様になるロバート・ジョン・マット・ラング、初めて身内と言えるヴァンダ&ヤングのチームから離れる事となりました。
本作、そしてAC/DCと共に一気に名前を知られる様になったマット・ラングは、その後フォリナー、デフ・レパード、ブライアン・アダムス等々、多くのビッグ・ヒット作を生む事になりますが、AC/DCをポップ、メロディアス化したわけでは決してありません。
それまではパンク、ニュー・ウェイヴ系のバンドに関わってきた経験を活かし、ライヴ感のダイナミズムを前面に押し出し、シンプルで覚えやすいメロディをストレートに聴かせるサウンド・プロダクションが洗練されたハード・ロック・バンドとしてのAC/DCを演出する事に成功しています。
アルバム・タイトル曲の人間のDNAに訴えかける様なカッコいいリフ、ブリティッシュ・ハードの旨味を全て詰め込んだ様なメロディと構成、加えて新機軸とも言える「Love Hungry Man」や「Night Prowler」でのペーソスが幅広いファンを生む結果になったと思われます。
結果的には次作での弔い合戦とでも言うべき完成度で世界制覇を成し遂げるわけですが、本作での曲作りの器用さがあったからこそだと言える成功だった筈で、ボン・スコット時代で無く、バンドのキャリア上における最高傑作と言い切る人も少なくないのではと思えます。
2003年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
デジパック本体にはやや使用感が見られ、角部分のスレ、
端部の色落ちが多少目立ちます。
ブックレット付きです。
商品コード : 15785 |
価格 : 1,500円(税込) |
ポイント : 15 |
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15pt |
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