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URIAH HEEP/LIVE IN EUROPE 1979 ユーライア・ヒープ 2枚組 リマスター盤
製造元:CASTLE MUSIC/ESSENTIAL RECORDS
品番 ESDCD819
UK盤 2枚組 全20曲 リマスター盤
CD1 全9曲 CD2 全11曲 (ボーナス・トラック4曲含む)
ユーライア・ヒープ 『ライヴ・イン・ヨーロッパ 1979』
オリジナルは86年リリース作、突如発掘されたユーライア・ヒープの79年時のライヴ音源です。
実は彼等のライヴ盤はかなり多くリリースされていて、86年には「LIVE AT SHEPPERTON '74」と題されたアルバム、そして90年代にはやはり74年の音源となった「King Biscuit Flower Hour Live」が発表されています。
どちらも彼等の黄金期と言える安定したバンドの状態時のライヴだっただけに、本作は少し分が悪いのかもしれません。
当時のユーライア・ヒープは、バンドの個性ともなっていた初代ヴォーカリスト、デヴィッド・バイロンを解雇し、新たに迎元ルシファーズ・フレンドのジョン・ロートンを迎えています。
また同時期にベーシストに、今は亡き元スパイダーズ・フロム・マーズのトレヴァー・ボルダーが参加しています。
ジョン・ロートンはかつてディープ・パープルにも誘われる等、実力派ヴォーカリストで、ドラマティックなハード・ロックを歌うには最適な人でした。
79年に発表した12作目、「堕ちた天使」を引っさげてのヨーロッパ・ツアーの模様が本作に収録されているわけですが、なかなかユニークな選曲とこなれたバンド・サウンドが楽しませてくれます。
特に前述のボルダーのベースがグイグイ引っ張る疾走感はなかなかのもので、この時期ならではのヒープの魅力が楽しめます。
欧州では根強い人気を誇っていた時期で、観衆の熱い盛り上がりぶりも当時の空気を伝えてくれます。
実際ブリティッシュ・ハードの歴史を総括した様な音楽性を持っていただけに、バラエティに富んだ曲調はその場にいたファンを絶対飽きさせなかったであろうと思います。
200年度リリース盤
盤面には2枚とも微弱なキズが数本見られますが、
再生には全く問題ありません。
ジャケット(六つ折りタイプ)にもやや使用感が見られ、
角のスレ、折れが多少目立ちます。
商品コード : 15663A |
価格 : 2,500円(税込) |
ポイント : 25 |
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25pt |
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