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FANDANGO/THE BEST OF FANDANGO ファンダンゴ 国内盤 ジョー・リン・ターナー
製造元:BMGジャパン
品番 BVCM-31016 (74321-65643-2)
国内盤 全16曲
ファンダンゴ 『ザ・ベスト・オブ・ファンダンゴ』
ジョー・リン・ターナーがレインボー加入前に在籍していたバンドとして有名なアメリカのバンド、ファンダンゴのコンピレーション盤です。
ファンダンゴは78年にRCAからデビュー、約2年間で4枚のアルバムを残し解散しています。
初期は4人組編成で、CHICAGOにも通じるAOR寄りのポップ・ロック系のバンドでしたが、後にツイン・キーボード体制、そしてパーカッションも加えた7人編成となり、同時代のフォリナー、ジャーニー等、日本では産業ロックと揶揄されたスタイルへと変化しています。
中心メンバーのギタリストの名前はなんとRick Blakemore(リック・ブレイクモア)、メロディ・メイカーとしても非凡な才能を誇っていた人だと思いますが、残念ながら83年に33歳という若さで事故死したそうです。
またバンド後期に在籍していたキーボードのLarry Dawsonは、Larry Dvoskinでの本名での活動が有名で、その後ロバート・プラント、ロビン・ザンダー、サミー・ヘイガー、ハート等々、数々のアーティストと仕事をするソング・ライター、アレンジャーとして活躍しています。
やはり特筆すべきは、若きジョーの初々しい声とポップなメロディでしょう。
曲によってはルー・グラムを彷彿させますが、多くのナンバーで甘くソフトな魅力が当時は全開になっています。
本作では79年作のサード、「ONE NIGHT STAND」、80年作のラスト・アルバム、「CADILAC」からの曲を中心に編集がされ、ハード・ポップ色、プログレ・ハード色が強まったサウンドが強調されています。
ジョーの華やかな声に、僅かですがHR/HMシンガーとしての先天性の資質を伺える部分もあり、レインボー後期を愛する方には必聴と言えるでしょう。
RAINBOWのポップ化の成功は、やはりジョーの存在がなかったらあり得なかった事を再認識させられるバンドです。
1999年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の態です。
ジャケットも、美品と思われます。
帯無し、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 14962A |
定価 : 2,548円 |
価格 : 1,500円(税込) |
ポイント : 15 |
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15pt |
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