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SILVER STARS/シルバー・スターズ 銀星団 79年 紙ジャケ リマスター
製造元:SHOWBOAT
品番 SWAX-301
国内盤 全11曲 紙ジャケット仕様
24bit デジタル・リマスタリング
シルバー・スターズ 『銀星団』
79年、突如として現れた謎の覆面バンド、シルバー・スターズのファースト・アルバムです。
黒と赤の怪しげなマスクマン、裏ジャケには黒の三角頭巾のメンバーが並ぶなんともいかがわしい姿が印象的ですが、音の方は更に謎めいたものとなっています。
全編英語詞、インスト数曲を含む構成は、当時テクノ・ハード・ロックと称された様ですが、レゲエ、ジャズの定番曲である「TAKE FIVE」のメタル・ヴァージョンでのカヴァー、コミカルなオトボケ感覚も含め、その音楽性はユニークかつ海外のTUBES、SPARKS等にも通じる変態性を持っています。
当初からバンドの正体は山本恭司、BOW WOWと言われていましたが、後に当人達も完全否定していない事から、当時のポップ路線を強いられていたBOW WOWのサイド・プロジェクトであったと周知の事実とされています。
BOW WOWのプロデューサーであった上野義美氏が設立したエプスタイン・ミュージックから取ったのか、本作のプロデュースはCHANG EPSTEIN(恐らく正体は上野氏ではないかと思われます)、そして同事務所に所属していて当時はまだプロ・デビューしていなかった小室哲哉氏がなんとメンバーとして参加しています。
RAYZOR CRUISER、RICHARD HOPE、JIMMY DRIVER、ROBBY CLAFT、DEGITAL "CHEAP" SNAKEからなるこの5人組、今となってはBOW WOWとTKの合体であったというのも衝撃的なのですが、今聴いても新鮮なサウンドももっと再評価されるべきだと思われます。
(ベースはBOW WOW結成時に参加が検討された後にプリズムに参加する渡辺建という噂もあります)
YMOやDEVOも彷彿させるシンセ・サウンドと、バカテクのギター、そしてファンなら一聴して山本恭司とわかるポップなヴォーカル、それらを違和感なく並べてしまうエキゾチックなメロディは、まさにニュー・ウェイヴとメタルの融合であったと思います。
シルバースターズはその後2枚のアルバムをリリース後に自然消滅、そして2006年に突如復活した様ですが、山本恭司が中心となっていたのは本作限りとの事なので、BOW WOWファンは必聴となる1枚です。
2003年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
紙ジャケット本体も、美品と思われます。
帯無し、解説、歌詞掲載有りです。
商品コード : 14883A |
定価 : 3,024円 |
価格 : 3,500円(税込) |
ポイント : 35 |
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35pt |
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