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GARY MOORE/ROCKIN' EVERY NIGHT LIVE IN JAPAN ゲイリー・ムーア
製造元:10 RECORDS
品番 7861202
EU盤 全8曲
ゲイリー・ムーア 『ロッキン・エブリ・ナイト (ライブ・イン・ジャパン)』
オリジナルは83年リリース作、ゲイリー・ムーアの初来日公演を収録したライヴ盤で、当時は日本のみで発売されたものです。
オリコン・チャート15位という記録は、当時としては異例の事だったと思います。
THIN LIZZY等の活動で、すでにまだ見ぬ大物としてリスペクトされ、「大いなる野望」でいよいよメロディ・メイカーとしてのセンスも認知された上での待望の来日という事もあり、伝説的に語られるライヴとなりました。
イアン・ペイス、ニール・マーレイ、ドン・エイリーと、DEEP PURPLE、WHITESNAKE、RAINBOWを支えてきた職人、そしてLONE STAR、URIAH HEEPで活躍してきたジョン・スローマンと、奇跡的な布陣もHR/HMファンを狂喜させたはずです。
83年1月、新宿厚生年金ホールでの収録となり、合間で聞こえる観衆の熱い声援が当時の日本での人気ぶりを生々しく伝えてくれます。
ゲイリーのライヴ盤はかなり多いので、どれも必聴となるとは思うのですが、本作ではセットリスト上過去のキャリアからも多くの曲がプレイされている事もあり、結果的に収録の選曲が優れていると思われます。
冒頭3曲は当時の最新作、「大いなる野望」からですが、グレッグ・レイクに提供した名曲、「Nuclear Attack」、そしてG-Force時代の「White Knuckles」、「Rockin' And Rollin'」と続く流れは、観客も大興奮している様で、ゲイリーの弾きまくり状態が堪能できます。
78年の初ソロ作となったアルバム・タイトル曲、「Back On The Strrets」でも勢いは止まらず、ゲイリーのヴォーカルも絶好調です。
そしてラストは、コージー・パウエルの81年作、「サンダーストーム TILT」にゲイリーが提供、客演した名インスト、「Sunset」で思いっきり泣き節を聴かせてくれています。
この時期のゲイリーを最も愛する人にとっては、あまり評判の良くないジョン・スローマンも、実はそんなに悪くない仕事ぶりを残していると個人的には思います。
1992年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット(二つ折りタイプ)も、かなり美品と思われます。
商品コード : 14576 |
価格 : 1,400円(税込) |
ポイント : 14 |
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14pt |
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