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MOTORHEAD/モーターヘッド 77年作 国内紙ジャケット盤 SHM-CD
製造元:テイチクエンタテインメント
品番 TECI-23605
国内盤 全13曲 (ボーナス・トラック3曲含む)
紙ジャケット仕様 SHM-CD
モーターヘッド 『モーターヘッド』
オリジナルは77年作、記念すべきモーターヘッドのデビュー・アルバムです。
75年に元ピンク・フェアリーズのラリー・ウォリスを含む編成でレコーディングをしていますが、「On Parole」として79年にリリースされたので、やはりこのバンド名が冠せられ、彼等の代名詞となったウォー・ピッグのジャケットとなった本作が正式なデビュー作とされています。
日本ではテイチクから「グレイト・パンク・シリーズ」として紹介されているのも象徴的で、この特異なバンドの立ち位置を的確に現す様なハイ・スピード・ガレージ・パンクとでも言えそうなサウンドが目立ちます。
77年というパンク旋風が吹き荒れる時代、そしてチズウィック・レコードからのデビューという事もあり、当然の様にモーターヘッドも時代の最先端を走る存在として扱われたのでした。
チズウィックはダムドやクラッシュを結成する前のジョー・ストラマーが在籍したThe 101'ers、ラジオ・スターズ等のパンク・バンド、更にはカウント・ビショップス等のパブ・ロック、ラジエーター・フロム・スペース、リングス等のパワー・ポップ勢を多く輩出した、まさに70年代英国ロック・ファンには涎の出る様な名レーベルでした。
そんな背景でデビューしたモーターヘッドは、当初からダムドに通じるスピーディーなパンク色を売りにしていて、エディ・クラークのギターもまだそれっぽいものを感じさせます。
エアロスミスがカヴァーした事でも有名な、ヤードバーズの「Train Kept A Rollin'」をやっている所からも、レミーのオールド・スクール感覚が骨格となっているので、当時のパンク勢ともハード・ロック勢とも違う個性がすでに出来上がっていたのだと思います。
前任のギタリスト、ラリー・ウォレス作の曲が中心になっているため、現在のモーターヘッドとは比較できない部分もありますが、レミーの強烈な個性だけは不変だった1枚で、荒々しさで言えばやはり見逃す事tはできないアルバムではないでしょうか。
2010年度リリース盤
盤面は、比較的綺麗な状態です。
紙ジャケット本体も、美品と思われます。
帯有り、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 14286A |
定価 : 2,480円 |
価格 : 2,200円(税込) |
ポイント : 22 |
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22pt |
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