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UNDRESSED/AN UNMASKED TRIBUTE TO KISS 仮面の正体 トリビュート
製造元:AOR HEAVEN
品番 RSR 1999 77-3
EU盤 全16曲
『アンドレスド アン・アンマスクド・トリビュート・トゥ・キッス』
キッスの80年作のアルバム、「UNMASKED 仮面の正体」を丸ごとトリビュートした企画盤です。
ドイツのメロディック・ロックのリイシューに強いレーベル、AOR HEAVENからのリリース、プロデュースはドイツのグラム・メタル・バンド、SHAMELESSのリーダー、アレックス・スカンク・マイケルが手掛けています。
「仮面の正体」はオリジナル・キッスの人気低迷期を象徴するアルバムながら、80年代ポップ・メタルの先駆け的な内容であった1枚で、評価こそ高くありませんがある意味異色作として根強い人気を持つ1枚と思われます。
そうした性格を持つアルバムを取り上げるKISS的にはマニアックなセンスに好感が持てる企画であり、参加した各バンドのキッス愛も伝わってくるものとなっています。
集められたアーティストは欧州の無名のバンドが多いのですが、メロハー・ファンにとっては注目すべき点がいくつかあります。
「WHAT MAKES THE WORLD GO 'ROUND 心のままに」をカヴァーしたDEMON DRIVEは、MAD MAX、CASANOVAのマイケル・ヴォスが元BONFIREのエンジェル・シュライファーと結成したバンドで、ポップなメロディを華やかに聴かせてくれます。
スウェーデンのギタリスト、トニー・デナンダーは数々のセッションやゲスト参加で有名だと思いますが、ここではトリオ編成のバンド、TYKOONを率いて「EASY AS IT SEEMS 傷だらけの素顔」をカヴァーしています。
元々「ラヴィン・ユー・ベイビー」を意識したディスコ調のミドル・ポップでしたが、ここではハード・ポップ風のアレンジがされています。
ハンガリーのキッス・トリビュート・バンド、KISS FOREVERは「TALK TO ME」をカヴァー、オリジナルではエースのヨレ具合が魅力となるアルバム中最もKISSらしいナンバーの一つでもありましたが、ここではかなりタイトなハード・ロックとなっています。
オリジナル作品は元々11曲収録のアルバムでしたが、本作では5曲がかぶってカヴァーされています。
オリジナルに忠実なものから、バンドの個性の強いユニークなアレンジまで、KISSファンにはもちろん、「仮面の正体」を知らない人でも楽しめる内容だと思われます。
2003年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ケース、ジャケットも、かなり美品と思われます。
商品コード : 13906 |
価格 : 1,500円(税込) |
ポイント : 15 |
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15pt |
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