トップ > すべての商品 > JAMES CHRISTIAN/LAY IT ALL ON ME 2013年作 HOUSE OF LORDS
JAMES CHRISTIAN/LAY IT ALL ON ME 2013年作 HOUSE OF LORDS
製造元:FRONTIERS RECORDS
品番 FR CD 609
EU盤 全11曲 ピクチャーレーベル仕様
ジェイムズ・クリスチャン 『レイ・イット・オール・オン・ミー』
HOUSE OF LORDSのフロントマンにして、今やグレッグ・ジェフリアに代わりバンドを牽引するリーダーとしても活躍するジェイムズ・クリスチャンのソロ・アルバムです。
ソロ名義としては3作目となり、前作からは9年ぶり、もちろんその間ハウス・オブ・ローズで質の高いアルバムを精力的にリリースしていましたが、有り余るメロディ・センスをソロとして発表する欲求が強かったのでしょうか、これが予想以上に完成度が高く、多くのメロディアス・ハード・ファンを感動させるであろう傑作となっています。
プロデュースに始まり、ギター、ベース、キーボードもこなすマルチプレイヤーであり、いわゆる天才型の人だと思いますが、セクシーなハスキー・ヴォイスと精悍なルックスまで兼ね備えている上に、捨て曲無しのメロディ・メイカーぶりはややもすると嫌味にも思えてしまうかもしれません。
ただ本作での、この極上の美旋律に抗うのは至難の業と思われます。
JIMI BELL、B.J ZAMPAとハウス・オブ・ローズのメンバーに加え、付き合いの長いスウェーデンのメロハー職人、トミー・デナンダー、そして奥方であるロビン・ベックが参加、ほぼHOUSE OF LORDSのアルバムと言ってもいいかもしれませんが、より陽性の高揚感が目立つサウンドがこの人の本来の持ち味なのかもしれません。
重厚かつ分厚いメロハーを歌ってきた人だけに、ソロではアコースティック色やAOR色が強くなるのかと思いきや、いやいやしっかりとHR/HMヴォーカリストとして頑張ってくれているのに好感が持てます。
明るめのハード・ポップ調から、十八番と言える哀愁ハード・ロック、爽快な疾走チューン、豪快なポップ・メタルまで、おそらく80年代型メタルの総決算と言い切ってしまってもいいかもしれません。
ダレる事なくアルバムは強力な吸引力で耳を惹きつけ、特に終盤3曲の加速度を上げて一気に燃え上がる美メロは聴きものです。
そつの無さ、及第点を軽くクリアしてしまう器用さ故だと思いますが、過小評価され続けているのはメロハー界の未来のためにもマイナスではないでしょうか。
2013年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット(ブックレット・タイプ)も、かなり美品と思われます。
歌詞掲載有りです。
商品コード : 13903 |
価格 : 1,500円(税込) |
ポイント : 15 |
|
15pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
|
|
|
|
15pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
会員登録で送料無料!5,000円以上のお買上げで5%引き!
品切れ SOLD OUT