トップ > BRITISH > 90年代 > PAUL DIANNO & KILLERS/LIVE キラーズ Di'Anno ポール・ディアノ
PAUL DIANNO & KILLERS/LIVE キラーズ Di'Anno ポール・ディアノ
製造元:MAGNETIC AIR
品番 4701-4 4007-2
カナダ盤 全12曲
ポール・ディアノ&キラーズ 『ライヴ (サウス・アメリカン・アソート・ライヴ)』
ご存知初代メイデンのヴォーカリスト、ポール・ディアノが率いたキラーズのライヴ盤です。
これがどうも出どころ不明で、海賊盤ではないようですが、おそらく元々はインディーズのみリリースされたものだと思います。
ディアノの英語綴りは、Di'Annoが正しいものと思われますが、本作ではDiAnnoとなっているのも怪しい感じはするのですが、内容はなかなか無視できないものとなっています。
「South American Assault Live」のタイトルでも出回っている様ですが、音質はかなり良く、一部で擬似ライヴでは?との指摘もあるみたいなのですが、MCやカヴァー曲もやっているため、彼等の南米ツアーをしっかり収録したものと思われます。
ブラジル、アルゼンチン、ベネスエラでの93年夏に行われたライヴ収録というクレジット以外、詳細は良くわかりませんが、おそらくKILLERSのセカンド・アルバム、「Menace to Society」リリース前のツアーと思われ、そのためセットリストも非常に興味深いものとなっています。
KILLERS結成前に継続していたBATTLEZONEのナンバー、そして半数以上を占めるメイデン・ナンバーがやはり耳を惹きます。
もちろん「鋼鉄の処女」、「キラーズ」と彼が在籍していた時代の代表曲となり、「オペラの怪人」、「モルグ街の殺人」、「ラス・チャイルド」等がここで聴けるのはファンとしては嬉しいところです。
当時のバンドのメンバーだった元TANK組のクリフ・エヴァンス、スティーヴ・ホップグッド、そしてRAVENのジョン・ギャラガーと思われるブンブンしたベースによるバンド・サウンドも絶好調と思われます。
ラストではQUEENの「WE WILL ROCK YOU」、パープルの「SMOKE ON THE WATER」の
メドレーを披露してくれていて、ディアノの意外な一面を見る事も出きます。
尚、裏ジャケ表記にある11曲目、「The Promise」はIron Maidenの曲とされていますが、これは誤りで、BATTLEZONEの87年作の「Children of Madness」の収録曲となります。
この辺が制作者の愛情が感じられないところですが、しつこいようですがライヴ盤としての内容はなかなか素晴らしいものがあると思います。
1994年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケット(見開きものではなく、一枚ものとなり、裏面は白紙状態です)、ケースも、美品と思われます。
商品コード : 12987 |
価格 : 1,500円(税込) |
ポイント : 15 |
 |
15pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
|
|
|
 |
15pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
会員登録で送料無料!5,000円以上のお買上げで5%引き!
品切れ SOLD OUT
