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RIOT/GREATEST HITS '78〜'90 ライオット 国内盤 ベスト盤
製造元:SONY RECORDS
品番 SRCS-7556
国内盤 全16曲
ライオット 『グレイテスト・ヒッツ '78〜'90』
日本独自企画となったライオットのベスト盤です。
元々はソニーが始めたベスト盤の廉価版コンピレーション、「STAR BOX」シリーズの一環として93年に国内リリースされたものの様で、収録曲は同じと思われます。
かなり偏った編集がされているのですが、それが功を奏する形でライオットという特殊なバンドの個性を浮き彫りにした感があります。
78年から90年というサブタイトルにはなっていますが、セレクトされているのは78年作のデビュー・アルバム、「ROCK CITY 怒りの廃墟」、79年作のセカンド、「NARITA」、88年作の6作目、「THUNDERSTEEL」、90年作の7作目、「THE PRIVILEGE OF POWER」の4枚からのみとなっています。
ご存知の通り、RIOTの歴史はすでに亡くなったマーク・リアリの歴史そのものであり、彼がまさにメタルに命をかけた軌跡であると同時に、時代毎にヴォーカリストの個性、シーンとのリンクを器用に生かしてきたサウンドの変遷史でもあったと思われます。
「ROCK CITY」、「NARITA」は、アメリカのバンドでありながら早くから欧州、そして日本で評価された哀愁メロディと疾走感をガイ・スペランザのハスキーな声で聴かせてくれた時代でした。
そしてLAメタルの喧騒に乗り遅れた彼等は、88年にパワー・メタルと称された流れを代表する傑作、「THUNDERSTEEL」で新たなリスペクトを受ける事となります。
3代目ヴォーカリストとして参加したトニー・ムーアの正統派メタル・シンガーとしての力量と、更に増したスピード感と重量感は、初期のバンドの個性とは全く別物の魅力を持つ事になりました。
こうして並べて聴くと、実にわかりやすく彼等の歴史を把握できるのですが、まるでキラキラした80年代をすっ飛ばしたかの様なRIOTのメタル道は、実はかなり正しい歩みではなかったのかと感慨深い思いをさせられるのが不思議です。
1994年度リリース盤
盤面には微弱なキズが数本見られますが、再生には全く問題ありません。
ジャケット(ブックレット・タイプ)は、かなり美品と思われます。
帯有り、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 12935A |
定価 : 2,500円 |
価格 : 1,600円(税込) |
ポイント : 16 |
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16pt |
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