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MIKE & THE MECHANICS/マイク&ザ・メカニックス 99年作 国内盤
製造元:東芝EMI
品番 VJCP-68127
国内盤 全13曲
マイク&ザ・メカニックス 『マイク&ザ・メカニックス』
GENESISのマイク・ラザフォード、ACEやSQUEEZEでの活動が有名なポール・キャラック、SAD CAFEのポール・ヤングを中心としたプロジェクト、マイク&ザ・メカニックスの通算5作目となったアルバムです。
ジャケットには、前作にあたる96年リリースの「Hits」に登場したタイヤの上で寝るMのキャップを被った整備士が再び登場し、彼と共に並ぶ「M6」の文字はベスト盤を含むと6枚目を意味していると思われます。
こうした英国的なユーモア、あるいはコンセプトはプログレ的なセンスも感じますが、サウンドは相変わらず極上ポップとなっています。
参加メンバーの全員がブリティッシュ・ロックの甘く芳しいメロディをずっと奏でてきた人ばかりなので、出てくる音は当然の如く英国ポップの決定版とでも言うべきものにはなるのでしょう。
ソフトで穏やか、耳障りが良く何度聴いても飽きない心地良さ、文字にすると陳腐にも思えますが、この味を出せるのは職人技ならではだと思います。
ジェネシスの様なスタジアム・ロック、あるいはモダンなエレ・ポップ的アプローチも若干見られますが、むしろ英国伝統のパブ・ロックの香りが強く、この辺はポール・キャラックの個性によると思われ、素朴ながら緻密なアレンジもメロディを最大限に生かしています。
シングルとなった「面影を抱きしめて」は、いかにも彼等らしい80年代ニュー・ウェイヴ色の強いAORナンバーとなっていますが、他にも全曲がシングル・カット可能と思える高性能ポップ集だと思います。
特にACEの「How Long」を知っている人ならば思わずニヤリとしてしまいそうな「Asking」、哀愁プログレ・ポップと呼べそうな「When I Get Over You」、彼等の代表曲である「The Living Years」を彷彿させる「Look Across At Dreamland」等がベスト・トラックと思われます。
1999年度リリース盤
盤面には、微弱なキズ、スレが多少見られますが、再生には全く問題ありません。
ジャケット、ケースは、かなり美品と思われます。
帯有り、解説、歌詞対訳付きです。
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商品コード : 12822A |
定価 : 2,548円 |
価格 : 1,000円(税込) |
ポイント : 10 |
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