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ラウドネス/MASTERS OF LOUDNESS 2枚組ベスト 初回プレス盤
製造元:wea japan
品番 WPC6-8220〜8221
国内盤 2枚組 全29曲 (DISC 1 全15曲、DISC 2 全14曲) 初回プレス盤
ラウドネス 『マスターズ・オブ・ラウドネス』
WARNER時代のラウドネスの音源を中心にまとめられた2枚組ベスト盤で、第1期から第4期までレーベルを超えた編集がされています。
高崎晃自身による監修、全曲がLAでのリマスタリング、更に未発表曲まで含められた、かなり頑張った内容にはなっているのですが、レコード会社のミスによりあやがついてしまった事でも有名です。
DISC 1は二井原実、マイク・ヴェセーラ時代、DISC 2は山田雅樹時代という編集が売りだったのですが、初回プレス盤ではDISC 2の7曲目、「CRAZY NIGHT」のライヴ・ヴァージョンが本来は「ONCE AND FOR ALL」収録の第3期時代のテイクである筈が、第2期のマイク在籍時のものとなってしまっています。
(ちなみに初回プレス盤には、91年にリリースされた2枚組ベスト、「LOUDEST」に収録されたマイク最後のステージとなった91年5月の武道館ライヴでの音源が間違って入っていると思われます。)
解説に明記されている音源とは全く別のものが収録されてしまうというあってはならないミスですが、これは後に正しい音源で再リリースされ、初回プレス盤は無償で交換された様です。これはこれでレアだと思うのですが。)
帯が黒色のものが初回プレスとなり、以降の再プレス盤は帯が赤色だそうです。
(本商品には、帯はありません。)
そうは言っても、かなり音質がクリアになった事もあり、本ベストの価値はなかなか高いと思います。
目玉となったのは初披露となったライヴ・テイク2曲。
「NEVER AGAIN」は、前述のマイク在籍時の武道館公演からのテイクで、ここで初めてCD化がされました。
「WAKING THE DEAD」は、92年時のライヴ音源で、映像ソフト「WELCOME TO THE SLAUGHTER」に収録されていたもので、これも初CD化となりました。
そして見逃せないのは当時の最新曲として収録されたスタジオ・テイクの「MASTER OF THE HIGHWAY」です。
元々はゲーム音楽のために用意されたナンバーらしいのですが、柴田直人を加え、あのインド3部作へと突入する直前のラインナップによる初スタジオ・テイクとなりました。
かなりストレートなメタル・ナンバーで、ファンとしては聴き逃せない1曲だと思います。
1996年度リリース盤
盤面は、2枚ともキズやスレがかなり目立ちますが、
再生には全く問題ありません。
ジャケットもやや使用感が見られ、右端部にはケースのツメ痕が強く付いていて、
2ヶ所数ミリの破れが見られます。
帯無し、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 12768A |
定価 : 3,500円 |
価格 : 2,000円(税込) |
ポイント : 20 |
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20pt |
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