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THE BRIAN MAY BAND/LIVE AT THE BRIXTON ACADEMY ブライアン・メイ・バンド
製造元:PARLOPHONE
品番 7243 8 28589 2 8
EU盤 全15曲 ピクチャー・ディスク仕様
ザ・ブライアン・メイ・バンド 『ライヴ・アット・ザ・ブリクストン・アカデミー』
93年6月にロンドンで行われた、ブライアン・メイのライヴを収録したアルバムです。
当時はブライアン・メイ・バンド名義での活動となり、同ライヴの映像作品もリリースされてていますが、時期的にはフレディの没後にQUEENが「MADE IN HEAVEN」で再活動をするまでの間の期間でした。
バックを支えるのはコージー・パウエル、ニール・マーレイという最強リズム隊に、クイーンとポール・ロジャースとのコラボでも貢献していたギタリスト、ジェイミー・モーゼス、やはりクイーンとは長い付き合いでロジャー・テイラーのバンド、THE CROSSにも参加していたキーボーディスト、スパイク・エドニー、ポップ・グループのBUCKS FIZZのメンバーだったシェリー・プレストンを含む女性コーラス隊二人という構成になっています。
QUEENのナンバーが半分近く占めるセットリストでもわかる通り、ショーの内容は彼の生粋のハード・ロッカーぶりが詰め込まれています。
中にはブライアンが大のお気に入りであり、皮肉にもコージーはそんなに好きではないRAINBOWの「SINCE YOU'VE BEEN GONE 」のカヴァーも含まれており、本ライヴのハイライトともなっています。
このブライアンとコージーの組み合わせは一見意外にも思えますが、どうも両者は70年代からお互いを知っていたようで、初共演もコージーがBLACK SABBATH在籍時の「HEADLESS CROSS」ツアーのステージ上で果たしていたみたいです。
その後もコージーのソロ・アルバム、「THE DRUMS ARE BACK」にブライアン、ニールがゲスト参加し、そのアルバムの収録曲、「Ride to Win」がブライアンにより改作され「RESURRECTION」としてこのライヴでも披露されています。
コージーのパワフルなソロも含み、この両者の激しいバトルも聴きものなのですが、やはりQUEENファンであればブライアンの歌う「NOW I'M HERE」や「LOVE OF MY LIFE」に感動せずにはいられないでしょう。
最早コージーも逝ってしまった今、貴重な記録となったのは間違いないと思います。
1994年度リリース盤
盤面にはプレス・ミスと思われる曇り、シミ等が見られますが、
再生には全く問題ありません。
ジャケット(ブックレット・タイプ)にも、多少使用感が見られますが、
大きなダメージはありません。
商品コード : 12649A |
価格 : 2,200円(税込) |
ポイント : 22 |
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22pt |
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