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TED NUGENT/FREE-FOR-ALL テッド・ニュージェント ハード・ギター爆撃機 76年作
製造元:EPIC
品番 EK 34121
USA盤 全9曲
テッド・ニュージェント/フリー・フォー・オール 旧邦題 『ハード・ギター爆撃機』
オリジナルは76年作、テッド・ニュージェントのセカンド・アルバムとなった1枚です。
当時の邦題はまさにピッタリで、ヴァン・ヘイレン登場以前は、ここ日本ではこの人のギターが爆撃機だったわけです。
その形容に恥じない肉食系のリフはあくまでキャッチー、プレイも自己陶酔型というよりは完全に快楽追求型だったと思えます。
「Dog Eat Dog」の邦題はなんと「野獣地帯」。
このセンスにも脱帽で、KISSでもAEROSMITHでもない(ちょっとラヴィング・ユー・ベイビーっぽいかもしれません・・・)アメリカン・ハードの醍醐味が満載のナンバーとなっていて、一度聴いただけでサビのコーラス部分を野太い声でハモりたくなる様なキャッチーさを伴っています。
原題は飛び入り自由という意味ですが、暴動といった意味もあるようで、ダブル・ミーニングを持たせたのでしょうか、いずれにしてもこれもピッタリのセンスだと思われます。
テッドの盟友であり、MSGでの活動も有名なデレク・セント・ホルムズの他に、本作ではゲスト・ヴォーカリストとしてミート・ローフが迎えられています。
クレジットが無いのではっきりしないのですが、「Hammerdown」や「Street Ruts」等はおそらく彼のリード・ヴォーカルではないかと思われます。
例の大袈裟な歌唱ではなく、ワイルドなロッカーとして味のある声を聴かせてくれています。
どうしても野獣、というイメージばかりが先行する時期のテッド作品ですが、かなりカッチリとしたハード・ロックであり、ドライヴ感はむしろ計算され尽くしている気もする高性能な1枚です。
1992年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケット(二つ折りタイプ)も、かなり美品と思われます。
商品コード : 12303 |
価格 : 1,200円(税込) |
ポイント : 12 |
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12pt |
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