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TED NUGENT/IF YOU CAN'T LICK 'EM... LICK 'EM 青コーナーの誘惑 88年作
製造元:WARNER
品番 32DX-939
国内旧規格盤 全10曲
テッド・ニュージェント/イフ・ユー・キャント・リック・エム・・・リック・エム 邦題 『青コーナーの誘惑』
テッド・ニュージェントのソロ名義としては、通算10作目となったオリジナル・スタジオ・アルバムです。
70年代アメリカン・ハードを、KISSやエアロスミスに先駆けて背負って立っていた彼が、ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラの両人と共作した「THAT'S THE STORY OF LOVE」を収録した事で、80年代HR/HMに擦り寄る形でのキャッチーなサウンドを展開していますが、残念ながら大きなセールスには繋がりませんでした。
本作をリリースして間もなく、テッドはジャック・ブレイズ、トミー・ショウ、マイケル・カーテロンと共にダム・ヤンキースを結成し大成功をするわけですが、けっしてこのアルバムが駄作であったとはとても思えません。
プロデュースには約10年ぶりのタッグとなるトム・ワーマンを迎えています。
チープ・トリックやモトリー・クルーとの仕事の方が有名になってしまった人ですが、元々は70年代のテッド作品に多く携わってきた名プロデューサーです。
更に彼の門下生で、後にオジー・オズボーンとの仕事で有名になるデュアン・バロン&ジョン・パーデルのチームも、一部プロデュースを担当しています。
前作に引き続きリード・ボーカルも担当するテッドと、後にREOスピードワゴンに参加するデイヴ・アマトとの息もピッタリで、豪快なギターが駆け回るスタイルは相変わらずです。
更にMR. BIG参加前のパット・トーピー、QUIET RIOTのチャック・ライトがバックを支えています。
艶かしいジャケットも絶品で、ジャケ買いをしても間違いの無い80年代メタルの好盤として楽しめます。
「ゴンゾの翼」と無理やりな邦題が付けられたバラード、「SPREAD YOUR WINGS」が特に聴きもので、テッドのソフトでセクシーな声が堪能できる名曲になっています。
1988年度リリース盤
盤面には微弱なキズが数本見られますが、再生には全く問題ありません。
ジャケット(三つ折りタイプ)下部に、ケースのツメ痕が強く付いてます。
帯無し、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 12068 |
定価 : 3,200円 |
価格 : 1,500円(税込) |
ポイント : 15 |
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15pt |
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