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QUIET RIOT/REHAB クワイエット・ライオット リハブ 06年作 最終作
製造元:DEMOLITION
品番 DEMCD 157
UK盤 全12曲 (ボーナス・トラック1曲含む)
クワイエット・ライオット 『リハブ』
クワイエット・ライオットの通算11作目のアルバムにして、彼等の最終作となってしまった1枚です。
07年にヴォーカリストのケヴィン・ダブロウがドラッグ多用により他界し、バンドもそのまま消滅してしまいました。
ビッグ・マウスと揶揄されながらも、愛すべきダミ声と派手なパフォーマンスは、メタルの最も下衆い部分を象徴していたとも言え、80年代メタルの一つの象徴でもあったわけです。
前作では黄金期のメンバーが再結集したものでしたが、本作ではダブロウとドラマーのフランキー・バネリのみが残り、二人の共同プロデュースにより制作されています。
ギターには元BANG TANGO、BEAUTIFUL CREATURESのアレックス・グロッシ、ベースにはTHE FIRMやWHITESNAKEの参加でも有名なトニー・フランクリンを迎え、グレイト・ホワイトのマイケル・ローディーの作曲参加、グレン・ヒューズのゲストもありながら、なかなか聴かせてくれる手堅いメロディが揃っています。
かつてはあのランディ・ローズが在籍していた事で有名なバンドでしたが、彼等の最大の魅力は底抜けのパーティー・ロックの楽しさと、ミドル・テンポの哀愁型ハード・ロック・スタイルであったと思います。
本作では、、そのアダルトとも言える哀愁メロディが充実していて、80年代の彼等のアルバムに収録されていたメロディアスな側面が蘇っていると思います。
恐らくダブロウ、バネリの二人は、クワイエット・ライオットの本来の個性と、自分達が鳴らすべき音にかなり自覚的であったのだと思います。
派手さはやはり無いものの、ジワジワくるメロディの構成、大人のハード・ロックながら80年代マインドを感じさせる胸熱ソングを作る事に成功していると思います。
それだけにケヴィン・ダブロウの死は残念でなりません。
2006年度リリース盤
盤面には、微弱なキズが数本見られますが、再生には全く問題ありません。
ケース、ジャケットは、ほぼ新品同様の状態です。
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商品コード : 11728 |
価格 : 1,400円(税込) |
ポイント : 14 |
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14pt |
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