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TOTO/KINGDOM OF DESIRE 欲望の王国 92年作 国内盤 ジェフ・ポーカロ遺作
製造元:Sony Records
品番 SRCS-5974
国内盤 全13曲 (日本盤のみ収録ボーナス・トラック1曲含む)
TOTO 『キングダム・オブ・デザイア 〜欲望の王国〜』
TOTOの通産8作目となったアルバムで、オリジナル・スタジオ盤としては前作「ザ・セブンス・ワン〜第7の剣〜」から4年ぶりとなった1枚です。
急逝したジェフ・ポーカロの悲報直後にリリースされ、彼の最後のスタジオ作品となってしまいました。
彼の遺作としても、ファンには思い入れの強いアルバムかもしれません。
またベスト盤のみの参加となったヴォーカリスト、ジャン・ミッシェル・バイロンもすでにバンドを脱退し、TOTOのキャリア史上初の4人編成となっています。
スティーヴ・ルカサーが全編リード・ヴォーカルを担当、ソフトなバラード・シンガーというイメージを覆すようなハスキーでパワフルな声を聴かせてくれます。
ほとんどのナンバーの作曲がバンド名義でのクレジットとなっており、ユニークな個性のぶつかり合いもTOTOの魅力でしたが、本作ではハード・ロック色が強化され、ハード・ポップやブルースに頼る事なく、聴かせるメロディもさすがに巧みなものを感じさせます。
以前から交流のあるTUBESのフュー・ウェイビルとの共作曲や、名ギタリストにして70年代AORシーンの大物、ダニー・コーチマーの提供曲も、かなりロック色を意識したのか、TOTOにしてはメタリックなエッジが光っています。
本作でのアダルトなロック指向が、名手サイモン・フィリップスを迎えて以降もTOTOの骨格ともなっていった気がします。
1992年度リリース盤
盤面には、微弱なキズ、スレが多少目立ちますが、
再生には全く問題ありません。
ジャケット(五つ折タイプ)は、美品と思われます。
帯無し、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 11330 |
定価 : 2,300円 |
価格 : 800円(税込) |
ポイント : 8 |
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8pt |
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