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HARDLINE/LEAVING THE END OPEN ハードライン リーヴィング・ジ・エンド・オープン
製造元:FRONTIERS RECORDS
品番 FR CD 405
EU盤 全11曲 ピクチャーレーベル仕様
ハードライン 『リーヴィング・ジ・エンド・オープン』
ジャーニーの80年代の終焉後、バッド・イングリッシュで更に名声を上げたニール・ショーンが全くの無名新人バンドに加入した事が話題になりました。
それがこのハードラインで、92年作のデビュー盤は今もメロディアス・ハードの名盤の一つとして有名です。
その後バンドは空中分解しましたが、02年に突如復活、そしてその7年後にリリースされたのがサードとなるこの本作です。
ニール・ショーンが関わった事で注目され、実際ジャーニーをよりハードにした様なサウンドの完成度が高かったため、このバンドの運命はニールの離脱により終わったかと思われましたが、その先天性のメロディ気質は実に優れていた事をここで証明してくれています。
オリジナル・メンバーであり、バンドの要でもあるジョニー・ジョエリのパワフルでエモーショナルなヴォーカルは、燃え上がる様なメロディを的確に表現する事により凡庸メロディアス・ハードとは一線を画した色気を演出しています。
更に本作ではギターにジョシュ・ラモスが参加し、ソング・ライティング面がより強化される事になりました。
このギタリストが加わった事により、思った以上にパッとしなかった前作の印象を吹き飛ばす事に成功したと思われます。
ジャーニーの分身バンドとして知られている、ザ・ストームでの活動が有名なジョシュのメロディ・センスとけれん味のないギターが加わった事により、ファーストでのキラキラ感が甦っています。
とにかくオープニングから熱くなるメロディが、一気に耳を奪ってくれます。
そのゾクゾクする高揚感は、ダレる事無く終盤までキープされ、呆れる程のメロディの渦といった形容がまさにピッタリではないでしょうか。
この手のバンドに要求されるフック、アレンジ、ヴォーカリストの表現力、そして飽きがこないという点、全てが軽く及第点をクリアしている力作です。
2009年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケット(ブックレット・タイプ)も、かなり美品と思われます。
歌詞掲載有りです。
商品コード : 10884A |
価格 : 4,200円(税込) |
ポイント : 42 |
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42pt |
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