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SEBASTIAN BACH/KICKING & SCREAMING セバスチャン・バック 2011年作
製造元:マーキー・インコーポレイティド/ビクターエンタテインメント
品番 MICP 11015
国内盤 全14曲 (ボーナス・トラック1曲含む) ピクチャーレーベル
セバスチャン・バック 『キッキング・アンド・スクリーミング』
セバスチャン・バックの2011年作、ソロ作第2弾となったアルバムです。
4年ぶりとなる本作ですが、実はバズの回りはいろいろ騒がしく、あのSKID ROWの「SLAVE TO THE GRIND」リリース20周年を記念して、当時のライナップでの再結成の話があったようですが見事に立ち消えたようです。
また2008年にはアメリカのリアリティTV番組、「Gone Country」に出演、ナッシュビルでカントリー・ナンバーを作るコンテストというユニークな企画に挑戦しています。
我等がバズは、ショーン・ヤング(BLADE RUNNERのレイチェル‼)、ジャーメイン・ジャクソン、クリス・カートパトリック(NSYNC)、アイリーン・キャラ等の参加者の中で見事優勝、その時に作られた曲がボーナス・トラックとして収録されています。
その「Battle With The Bottle」は昨今のスティーヴン・タイラー顔負けのカントリーっぷりを披露、彼のヴォーカリストとしての表現力の幅の広さを見せつけてくれています。
アルバム本体は才能溢れる若いギタリスト、ニック・スターリングを起用した事でギラギラしたバズの魅力が全開、曲調によって声色がクルクル変わる器用さが歌の巧さを再認識させてくれます。
バズのデビュー時と同い年となる21歳のニックは、ギターのみならず、ベース、作曲でも全面参加、こなれたメタル・メイカーとしてのセンスが有り余る将来性を感じさせます。
残念ながらバズとニックのコンビは本作限りで終了、大人の事情的な問題があったようです。
プロデュースはロブ・ハルフォードの2woやROB ZOMBIEを手掛けてきたボブ・マーレット、その関係からか上記のバンドの他MARILYN MANSONやDAVID LEE ROTHに参加していたギタリスト、JOHN 5が共作、ギターとしてゲスト参加しています。
かつてのSKID ROWナンバーの様な強烈なフックもそこかしこに見られ、バラード・シンガーとしてのバズの魅力を活かすメロディの美麗さも秀逸、ファンなら文句無しに満足できる1枚です。
2011年度リリース盤
盤面は、ほぼ新品同様の状態です。
ジャケット(ブックレット・タイプ)も、かなり美品と思われます。
帯有り、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 16286 |
定価 : 2,700円 |
価格 : 1,400円(税込) |
ポイント : 14 |
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14pt |
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