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IN FLAMES/LUNAR STRAIN イン・フレイムス ルナー・ストレイン 国内盤
製造元:トイズファクトリ
品番 TFCK-88737
国内盤 全16曲 (日本盤のみ収録ボーナス・トラック6曲含む)
イン・フレイムス 『ルナー・ストレイン』
イン・フレイムスのデビュー・アルバムにして、デス・メタルの可能性に広がりを見せた重要作でもある1枚です。
それまで究極の手法としてメタルの最もコアな部分の象徴であったデス・ヴォイスと、アイアン・メイデン、メタリカを下敷きにした80年代に進化したメタルの王道路線の融合を、北欧のバンドが意欲的に挑戦したという意味は大きかったと思います。
彼等は管弦楽にも聴こえるストリングスや女性ヴォーカルの導入等、欧州の土着感覚を取り入れる実験性は、確かにやったもん勝ちとも思えるそう珍しくない技法だったと思いますが、デス・メタルそのものが形骸化しようとしている中では衝撃的だったと思います。
この時点では正式ヴォーカリスト不在のため、DARK TRANQUILLITYのミカエル・スタンネが迎えられていますが、イン・フレイムスのインパクトはDAWNのヴォーカリスト、ヘンケ・Fが参加した「STAND ABLAZE」で堪能できます。
元々EPである「SUBTERRANEAN」に収録されていた曲ですが、この美しさとデス・ヴォィスの絡みは、メタルが元々持っていた燃え上がる様な勢いと、胸が熱くなる感動を与えてくれます。
日本盤ボーナス・トラックとしてこのEPがカップリングされ、METALLICAのカヴァー、「EYE OFTHE BEHOLDER」が追加収録されています。
(「SUBTERRANEAN」は、2003年に9曲入りミニ・アルバムとして再リリースされている様です)
以降イン・フレイムスはメロデスのみならず、イエテボリ・シーンを牽引し、メタルの枠を拡大すべく進化していくわけですが、ここでのメロディ至上主義にこそ彼等の真髄を見た感があります。
1995年度リリース盤
盤面は、かなり綺麗な状態です。
ジャケット、ケースも、美品と思われます。
帯無し、解説、歌詞対訳付きです。
商品コード : 11684 |
定価 : 2,400円 |
価格 : 1,000円(税込) |
ポイント : 10 |
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10pt |
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